「元CAのお天気お姉さんがCAコス!?」石田紗英子の”オトナ”ボディにクラクラ
キャスターの石田紗英子が14日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で初のイメージDVD『晴れのちドキドキ』(竹書房)の発売記念イベントを開催した。
同DVDは沖縄で撮影され、「スケジュールがタイトだったので観光はあまりできなかったけれど、ゴーヤチャンプルーやラフティなど沖縄グルメを堪能しました」という彼女。今回はビキニや胸元を強調した衣装といったセクシーなショットを初披露するなど、お天気キャスターや情報番組などのMCで見せる知性派タレントとしての顔とはまた違った新たな魅力にファンもドッキリだろう。
「ロングドレスの衣装を着用したシーンは30代ならではの”大人の女性”というイメージで、とても気に入っています。反対に恥ずかしかったのは寝起きのシーンですね。それと疑似恋愛的な演出もあるんですけど、後でDVDを見返すととても恥ずかしい(笑)。水着は仕事でもプライベートでも着ることがあまりなかったので、撮影を機にこの夏は挑戦してみようかな」
同DVDには、日本アジア航空の元客室乗務員(CA)という前歴を生かしたCA風の衣装を着用したシーンも。
「CA風の衣装でカートを引いて歩いたり、ホテルでチェックインしたりするシーンがあります。また家庭教師を演じる場面もあるのですが、いずれも過去に経験したことがある仕事ですので、昔のことを思い出しながら違和感なく自然に演じることができました」
この日は早朝の『新・週刊フジテレビ批評』の放送後、わずかな仮眠をとっただけでイベントに臨んだ。
「仮眠して寝癖がついてしまったので、帽子を被ったままで失礼します(苦笑)」
お天気お姉さんとは違うイメージを意識したという自前の黒のワンピースに身を包んだ彼女は、「今後もお話があれば、モデルの仕事を増やしていきたいですね。テレビとは違うわたしをアピールできれば」と意欲満々なだけに、ファンとしては大いに期待したいところだ。
(取材・文=牧隆文)
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