「早くアイツと別れろ!」プロゴルファー石川遼 米国進出に向けて周囲に心配の声
#ゴルフ #石川遼
昨年は気合だけが空回りし、不本意なシーズンだったプロゴルファーの石川遼。世界ランキングも1つ順位を落とし51位となり、4月から始まるマスターズの優先出場権を獲得することができなかった。
悔しいのは当の本人。昨年は海外と日本を何度も往復し、目に見えない疲れがあったそうで、今年は米国を拠点に活動する可能性もあるという。
そんな中、ゴルフ担当記者からはもうワンランク上のレベルに行くには「あの人と縁を切るしかない」という声が多く上がっている。昨年いきなり交際宣言した例の彼女か? と思いきや……。
「いやいや、息子への”悪影響”がささやかれている実父の勝美さんですよ。以前から息子を囲い込み、悪い記事を書いた記者を出入り禁止にするなど、その横暴ぶりは有名でしたが、昨年後半からはさらに度が増してきている。どうでもいい記事にも噛み付いてきて、取材規制を乱発。不満を持つマスコミは多いと思いますよ」(ゴルフ担当記者)
勝美さんの勘違いぶりは相当で、息子の後見人としてラウンドにも同行しているが、勤務先である埼玉縣信用金庫は辞めていないというのだ。
「あれだけ息子が稼いでくれれば、どうにでもなるのにいまだに行員ですからね。一説にはひと月に1日くらいしか出社していないんだとか。それでもクビを切られないのは、同社のイメージキャラクターに遼君を起用しているから。そのため重役クラスも勝美さんには頭が上がらず、最近もある重役が『お話したいことがあるんだけど、今から来れないか?』と電話したところ、勝美さんは『そちらが来てください』のひと言だったそうです」(ゴルフ雑誌の編集者)
まさに”親の七光り”ならぬ”子の七光り”だ。こうしたエピソードは枚挙にいとまがなく、周囲は遼君に”親離れ”を進言しているという。
早くも今月、マスターズの出場権を獲得するために米ツアーに参戦するという遼君。その前に”親切り”できるかが重大なポイントかもしれない!?
石川遼の育て方 夢に向かってまっすぐな子が育つ石川家のルール42
教育方針は間違ってなさそうだけど。
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