AKB48の”ポスト篠田”超大型ルーキー・光宗薫「ゴリ押し」に懸念の声
#アイドル #AKB48
年の瀬も迫った20日に東京ドームシティホールで開催されたライブイベント「AKB48紅白対抗歌合戦」。この大舞台で初披露されたのがAKB48の13期研究生である光宗薫(みつむね・かおる)だ。今年の9月にAKB48オーディションに合格したばかりの彼女だが、初ステージとは思えない堂々としたパフォーマンスを披露し、大器の片鱗を見せつけた。
彼女はAKB48に所属する以前、「神戸コレクション」のモデルオーディションでグランプリを受賞し、雑誌モデルとしても活躍していたという逸材。その美しい容姿にAKB48ファンの間では早くからウワサとなり、ネットでは「光宗公」などの愛称も広まりつつある。
しかし、この大型ルーキーに対して、ネット上のAKB48ファンからは拒絶反応も出ている。「次は光宗をゴリ押しするのか」「拒食症かってくらい細くて色気なかった」「アイドルじゃない。AKBにはいらない」「ガリガリだな、とりあえずご飯食え」と、そのモデル体型が受け入れられていないようだ。
「168センチの長身で、スタイルの良さと美貌を合わせ持ち、ポスト篠田麻里子とささやかれる彼女。決してアイドルヲタが食いつくキャラクターではないですが、運営側が力を入れているライト層へのアピールには最適の逸材です。CDセールスを伸ばすためにファンの裾野を広げようと苦心しているAKB48にとっては貴重な存在となるでしょう」(芸能関係者)
ネット上では早くも、来年も総選挙があれば”神7″に食い込むのでは、と期待の声も挙がっている。モデル出身というAKB48の中では異色の経歴を持つ光宗薫は、アイドルとしてはまだまだ未知数。彼女は運営サイドの思惑通り、モーニング娘。における後藤真希になれるのだろうか。
(文=佐々木智花)
そしてマリコは卒業?
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