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「遊び慣れてない、ただのお坊ちゃん」土屋アンナ暴行夫の意外な素顔とは?

annnatsuchiya.jpg土屋アンナオフィシャルブログより

「昨日、大和が家に帰って来ました」

 モデルの土屋アンナが、10月8日付の公式ブログで、逮捕された夫でスタイリストの菊池大和氏が釈放され、帰宅したことを報告した。

 菊池氏は9月29日の深夜、東京・六本木のカラオケ店で店員を暴行。駆けつけた警察官にも激しく抵抗し、傷害と公務執行妨害などの容疑で現行犯逮捕されていた。

 調べによると菊池氏は、泥酔した様子で受付カウンターを蹴って壊し、止めに入った男性店員(24)の髪を引っ張るなどして首に軽傷を負わせた。通報で駆けつけた麻布署の男性巡査(29)に対しても胸ぐらをつかむなどしたが、現場には土屋もいたという。


「警官が4人がかりで取り押さえパトカーに押し込んでいましたが、容疑者は激しくわめいて警官の帽子が吹っ飛んでいました。かなりの野次馬が集まっていました」(目撃者女性)

 菊池氏が7日に釈放されたというのであれば、9日間も留置場にいたことになる。

「酔って暴れただけならこれだけ長く勾留する必要はなく、普通は48時間で釈放されるもの。菊池氏は逮捕直後”よく覚えていない”と曖昧な供述をしていたというので、おそらく酔いが醒めても容疑を否認するなどして取り調べを長引かせたのでは?」(事件記者)

 妻・土屋は本人に代わって謝罪を繰り返していたが、この菊池氏とはどんな人物なのだろうか? 同氏が仕事で担当したEXILEの関係者に聞いてみたところ「ルックスは不良っぽいけど実際はあまり遊び慣れてはいないお坊ちゃん風」だという。

「仕事上では”大和”という格闘家みたいな芸名を使っていますが、話してみるとどこか気が弱そうな印象があったし、少し世間知らずな感じを受けた。昔は野球少年みたいな純朴なタイプだったと聞きます」(同関係者)

 またテレビ関係者からは「今回、逮捕された現場のカラオケ店は大通り沿いの一般人がかなり出入りする店。まず有名人が利用することはない。だいたい六本木は場所柄、歌える隠れ家が裏通りに点在していて、遊び慣れている人なら行きつけの店があるもの。そういう場所でなら万一、酔って暴れても表沙汰にはされなかった」と話す。

 妻の土屋は2度のできちゃった婚で、妊娠中でもタバコを吸いながら幼い子どもを連れて居酒屋に出入りする破天荒な私生活で知られるが、こちらも「そういう不良っぽい自分に憧れているという感じ」とテレビ関係者。

 ただ、広告代理店の営業マンによると「本物の不良ではないからこそ土屋はCMでも多く起用されてきた」という。

「特に震災後、元気でたくましいキャラが必要ということでオファーは増えていました。ただ、そこを勘違いして羽目を外しすぎると命取りになることも」(同営業マン)

 今回の事件では夫が暴れていたとき土屋は「私には止めることしかできませんでした」と制止に努めたとしているが、目撃者の女性から「止めているようには見えなかった」という証言もあった。

 土屋のモットーは「バカでいること」で、「バカがいることで周りの人も幸せになる」と公言しているが、今回の”バカ”は周囲を不幸にしただけの事件だった。土屋のタレントイメージに傷が付いたのは間違いない。
(文=鈴木雅久)

ANNA BANANA

昔はお人形さんみたいだったのにな。

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最終更新:2013/09/11 11:55
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