キターッ!!「室伏広治、金メダル!」を伝える織田裕二がヤバすぎると評判に……
#織田裕二
陸上の世界選手権3日目(先月29日)の男子ハンマー投げ決勝で、日本の室伏広治が81.24メートルの大投てきで金メダルを獲得した。世界陸上での日本勢の金メダルは1997年アテネ大会女子マラソンの鈴木博美以来、14年ぶり。男子では91年東京大会マラソンの谷口浩美以来、2人目の快挙だ。
おそらく全国のお茶の間も大興奮に包まれただろうが、誰よりも室伏の金メダルにフィーバーしていたのがTBS系『世界陸上』のメーンキャスターを務める織田裕二だった。同番組での織田のテンションの高さは過去にも話題になったが、室伏の時は「ムロフシー!!」と大絶叫。「やった、やった!」「くぅ~!」「本当にすごい」と大喜びで、途中で室伏が”憑依”したのか、感極まり天井を見上げる場面もあった。
その後も日本国旗をマント代わりにし、ウイニングランをする室伏をひと目見ようと、スタジオ後方のバルコニーのような場所から「ムロフシー! ムロフシー!」と絶叫しながら、手を振った。そして何よりヤバかったのが、室伏の偉業を称える時の織田の表情と仕草だ。
「落ち着きがなく、モジモジしていて、はっきり言って女の子みたいでした。笑顔もいつものさわやか系ではなく、デレ~っと照れ笑いのような感じ。プライベートでは昨年結婚しましたが、いまだ一部では”ゲイ疑惑”も根強い。あの映像を見て『あぁ、やっぱりな』と思った人は多いはずですよ(笑)」(番組ディレクター)
ゲイのメッカで知られる東京・新宿二丁目に足繁く通うマスコミ関係者によれば、「織田さんは室伏さんのようなガチムチ系がタイプらしい」とのこと。某局朝の情報番組で司会を務めるXさんもゲイであることをひた隠しにしているが、番組関係者いわく「たまに素で驚いた時に『キャッ!』と女の子のリアクションを取ることがある。人間、想定外のサプライズが起きると本質の部分が出てしまうんでしょうね」。これが織田にも当てはまるかはわからないが、室伏の金メダルが久しぶりに「キターッ!」出来事であったことは間違いない。
室伏には内緒だよ♪
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