「まるで選挙妨害!?」週刊誌が暴露したAKB48メンバーの”衝撃”私生活
#アイドル #マスコミ #AKB48
6月9日に日本武道館で結果発表が行われる、今年で3回目を迎えたAKB48の総選挙。だが、”選挙妨害”とも思われかねない記事が、2日発売の「週刊新潮」6月9日号(新潮社)に掲載された。
問題の記事は「バカ騒ぎ『AKB48』総選挙の裏に『酒と男』の私生活」と題され、複数のメンバーと交際したという私大生と学生企業家がメンバーとの”情事”を生々しく語っている。
「今や、マスコミ各社は扱えば売り上げが確実にアップするAKBにすり寄り、スキャンダルはまったく報じられない。新潮のライバル誌で、昨年は前田敦子、大島優子らの男性スキャンダルを次々と報じ、篠田麻里子と運営会社社長の”不適切な関係”を暴いて法廷闘争に持ち込まれた『週刊文春』でさえ、最近はAKBを猛プッシュ。そんな中、『新潮』だけは平気でAKBを批判し続けている」(出版関係者)
記事は衝撃的な内容のオンパレードで、私大生は「すぐに家までついてくる」、「(キスしたら)舌使いもうまくて、慣れてる感じ」、「SEXの時ゴムを”つけてるの?”と聞いてきたので”外に出すから大丈夫”と答えたら、すぐ納得」と乱れた下半身事情を明かし、さらには有名人も足繁く通うことで知られる六本木のクラブ「L」に未成年のメンバーが出入りし、飲酒していたことも明かした。
また、学生起業家の方は「最初に寝た子は、いわゆるバンギャ(=バンドマン好きギャル)で、ネットでビジュアル系バンド関係者が集う『たぬきの掲示板』をよく使っていた」、「偶然クラブで知り合って自宅に誘ったメンバーもいましたが、この子は喘ぎ声がエロかった」、「下位のメンバーは月給も安く、『密』=貢ぐ人、つまり援交相手を探して稼いでる子もいました」とAKBのメンバーにはびこる援交の実態を明かし、さらにはモデルの家出合コンをした相手に「中出しされた」と相談を受けたメンバーが昨年の総選挙で上位に入っていたこともあったというのだ。
「記事によると、援交は複数の下位メンバーのみならず、主要メンバーもしているとされている。たしかに、某アイドルグループの元メンバーもオタファンに相当額を貢がせたことがまことしやかにささやかれていただけに、この2人が語っていることはAKBにとって”不都合な真実”と言えるかもしれない。各メンバーの所属プロダクションがバラバラなので、どうしても管理が緩くなってしまうのでしょう。暴露されたメンバーの1人はすでに男性問題が原因でクビになったと言われている未成年のXのようで、交際相手が各社に話を持ち込もうとしたが、当然、まったく相手にされなかったようだ」(週刊誌記者)
推しメン(=推してるのメンバー)のために投票券のついた新曲「Everyday、カチューシャ」を100枚、1,000枚と大人買いするファンにとっては耳目に触れたくない記事に違いないが、今後のAKBには、ヒートアップするファンにとって”肩すかし”のようなサプライズが用意されている気配なのだという。
「『Everyday、カチューシャ』のPVのエンディングに近い部分で、主要メンバーの大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、高橋みなみがほかのメンバーの乗った船を見送るシーンがあるが、ファンの間では『今回のシングルでの卒業を暗示しているのではないか』と大騒ぎになっている。たしかに、そろそろ人気がピークに来た感じなので、トップのメンバーを入れ替えて”新陳代謝”させる必要がありそう。その辺は総合プロデューサーの秋元康氏もしっかり計算しているはず」(スポーツ紙デスク)
過去最高の注目を浴びる今回の総選挙だが、選挙後の動向が気になりそうだ。
(∩゚д゚)アーアー聞こえなーいー
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事