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発売中の「FRIDAY」(講談社、5月13・20日号)の「人気芸人50組『気になる最新ギャラ』大調査」という特集で、震災後の若手芸人たちの厳しい状況が紹介されている。震災後、広告収入が激減したテレビ局が決して高くはない若手芸人たちのギャラまで、ダンピングを始めているというのだ。
「最近のブレイク芸人のギャラの基準はゴールデンタイム1時間で25万円が目安。有吉弘行などテレビで見ない日はない売れっ子で、この額です。ネタ番組で見るレベルなら5万円程度ですが、震災後はこの額でも30~50%引きになることは珍しくない。それでも断ると仕事が来なくなるので、泣く泣く2~3万円のギャラでも引き受けている状態です」(お笑い事務所マネージャー)