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マエケン、サブロー……相次ぐプロ野球選手の下半身スキャンダル 原因は”ケチ”!?

jakenmaeken.jpg前田健太オフィシャルブログより

 ここのところ相次いで日本を代表するプロ野球選手の下半身スキャンダルが報じられている。昨年、投手として最高の栄誉とされる「沢村賞」を授賞した広島カープの前田健太投手は、グラドル・相原ななとの”お泊り愛”を写真週刊誌「フライデー」(講談社)で報じられた。その際、前田がブログで騒動を謝罪したついでに「将来を考えている大切な人がいるのに軽率な行動をしてしまって本当に申し訳ありません」と”公開二股宣言”してしまったものだから、相原側が激怒。4日発売の「フライデー」や夕刊紙「東京スポーツ」を皮切りに、相原が前田とのなれそめを暴露する展開になっている。

 一方、誰にも知られたくない”性癖”をバラされたのが、昨年日本一に輝いた千葉ロッテマリーンズの”主砲”サブロー。妻子持ちでありながら、一般女性Aさんと関係を結び”ポイ捨て”しようとしたところ、Aさんがブチ切れ。3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でサブローの”ドS”ぶりや、夜のプレー中にアニメ『ONE PIECE』を流していたことまで詳細に暴露した。

「両選手とも、担当の野球記者には球団から『騒動のことには絶対触れるな!』とお達しが出ていますが、誰より楽しんでいるのは球団関係者やチームメイト(笑)。裏でネタにしており、当人は恥ずかしい思いでいっぱいでしょう。野球はメンタル面も大きく影響するだけに、今年の活躍が心配ですよ」とは某スポーツライター。

 なぜこうも下半身スキャンダルが飛び出すのか? その背景にこれまでチヤホヤされてきた境遇と、時代の移り変わりがあるという。

 スポーツ紙記者は「まず、今まで野球しかやって来なかったから一般的常識が欠如していることが挙げられる。加えてエース選手ともなれば、女性にはモテモテでこれまで不自由したことはないはず。それを勘違いして、女性に対して横柄な態度を取るから復讐されるのでしょう」と指摘する。

 またベテラン野球記者は”ミスター”こと長嶋茂雄を例に挙げて次のように語る。

「ミスターも若いころは女遊びが派手だった。しかし、女性側が暴露することはほとんどなかった。なぜか? ミスターは一晩ともにした女性には数十万~数百万円の”お小遣い”をあげていたんだよ。人間、お金をもらってしまったら下手なことは口にしない。それが今の選手は金をケチって、女性に”小遣い”をあげることもしない。だから、しっぺ返しされるんだよ」

 たしかに前田との関係を詳細に暴露した相原は、東スポの取材に対して、前田に会いに行くための交通費やホテル代も「自腹だった」と告白している。金の切れ目が縁の切れ目ということか――。

前田健太 RED-18

球界の宝です。

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最終更新:2011/03/07 11:28
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