サッカー長友佑都の欧州移籍で「持ってなかった」本田圭佑とエイベックスがピリピリ!?
#サッカー #エイベックス #本田圭佑
サッカー日本代表の長友佑都がセリエAの名門・インテルに電撃移籍した。移籍金は700万ユーロ(約8億円)前後と見られる。アジア杯での日本優勝、その功労者である長友の活躍が世界のビッグクラブの目に止まったということだが、これに地団駄を踏んでいるのがアジア杯で大会MVPにも選ばれた本田圭佑だ。
長友の移籍したインテルは昨季、クラブW杯、欧州チャンピオンリーグ、国内リーグ、イタリア杯と4冠を制した世界有数の強豪。レアルマドリードやバルセロナと並ぶ世界の”ビッグ5″にも数えられる。
だが、日本人初のビッグ5移籍を誰より狙っていたのは「オレは持ってる」でおなじみの本田だった。サッカー関係者の話。
「長友に先を越されて、本田は相当悔しがっているそうです。自分の描くサクセスストーリーに狂いが生じ、モチベーションも下がっている」
本田と長友では移籍金が違うため、一概には比較できないが、本田にしてみれば「何で俺じゃないんだ!」といったところだろう。
「アジア杯の決勝前、本田は珍しく緊張でガチガチだった。理由は決勝を世界各国の有名クラブが視察に訪れていたから。ここで結果を出せば、念願のビッグクラブへの道も開ける。そう信じ、大会MVPまで獲ったが、お声がかかったのは豊富な運動量と精度の高いクロスで相手を圧倒した長友だった。そりゃあ悔しいはずですよ」(サッカー専門誌記者)
本田は沢尻エリカやダルビッシュ有ら何かと話題の人物を抱える大手レコード会社「エイベックス」とマネジメント契約を結んでいるが、今回の長友移籍の話を聞き、担当記者にはすでに「本田と比較するな!」「長友に関する個別インタビューには答えない」と内々に通達しているとか。ポテンシャルの高さは言うまでもないだけに、本田も悔しさをバネに世界に羽ばたいて欲しいものだ。
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