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2008年まで、毎年恒例だったはずの「an・an」(マガジンハウス)「好きな男・嫌いな男」特集が、丸二年更新されていない。最後に同企画を特集したのは、08年10月1日号で、「煌めきはいよいよまばゆく− 木村拓哉という星の奇跡」という見出しと共にキムタク様ことSMAP木村拓哉(37)が表紙を飾り、実にV15という奇跡の結果を叩き出していた。
あれから二年。一体なぜ、「an・an」は看板企画を封印しているのか? 6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、この謎に真っ向から挑み、回答を明らかにしている。率直に言えば、「ジャニーズの勢力が衰えている」ということが、同特集を「an・an」が行わなくなった理由であろう。
記事中で「an・an」編集部は、昨年はアンダー21の男性タレントに対象を絞ったランキングを実施したため、通常の「好きな男・嫌いな男」企画はやらなかったと説明。