「私って高いんですよ~」救急搬送報道を真っ向否定の華原朋美が再びプッツン
#華原朋美
久しぶりにマスコミの取材に応じた華原朋美が、再びプッツンしてしまった。
先月29日の未明、華原は東京・新宿歌舞伎町で意識もうろう状態で救急搬送されたと報じられた。所持品の中には睡眠薬があったとも言われる。これに当の華原が猛反論。マスコミの問い合わせに積極的に応じ、救急搬送報道について「全くの誤報。歌舞伎町にはここ5年くらい行ってもいない」と否定したが、”火消し”にやっきになるのにはワケがある。着々と芸能界復帰の準備を進めていたからだ。
前所属事務所の「尾木プロ」ともようやく連絡がつながり、復帰の最低条件として華原は「薬物からの脱却」「ボランティア活動などの社会貢献」を言い渡されていたという。その矢先に救急搬送、それも薬物絡みなら復帰の目は完全に絶たれてしまう。
「だから華原さんもマスコミの取材に積極的に応じていた。最近の生活ぶりまで詳細に話してくれた」とはスポーツ紙記者。だが、取材依頼が殺到すると”朋ちゃん”の心境にも変化が……。
「小室哲哉氏と組んで大ブレークした当時を思い出したのでしょう。『私って高いんですよ~』と言いながら、インタビュー取材にギャラを要求するようになったのです」(出版関係者)
具体的な金額は不明だが、聞くところによると相場は1万~10万円と幅広いという。
「ギャラを要求されても、やっぱり華原さんのインタビューは取りたいですからね。ほとんどの社が華原さんにギャラを支払ったそうです」(同)
だが、この”プチ朋ちゃんフィーバー”は長くは続かなかった。救急搬送報道から1週間ほどで飽きられてしまったのだ。
こうなると、逆に焦っているのが当の本人。最近では「彼女自ら複数のマスコミに『実はまだこんなネタがあるんです』と売り込んでいるみたいです。まとまった金が入ったことに味をしめたのでしょう。ただ、ほとんどの社は『もう関わりたくない』とばかりに、あしらっているそうです」(週刊誌デスク)という。
その結果、華原の精神状態は再び悪化。華原を知る人物は「つい先日も酔っ払った感じで電話がかかってきました。会話の流れもおかしいし、何を言っているのか分からない時もある。睡眠薬や精神安定剤を飲んでいると思いました」と明かす。
こんな調子では芸能界復帰はまだまだ厳しそうだ。
復帰しなくてもいいんじゃない?
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