「夢はカリスマ主婦!?」離婚直後の”高岡早紀の妹”が決意のグラビア
#離婚 #高岡早紀
2000年、鹿島アントラーズ所属(当時)の本田泰人選手と結婚し、今年11月に離婚した高岡早紀の妹・高岡由美子。本田選手の妻として、各スポーツバラエティー番組では毒舌鬼嫁ぶりを発揮。お茶の間をたびたび凍りつかせていたが、「あれがリアルに素でしょうね。鬼嫁キャラを意識して売り込もうとしてはいましたが、明らかに本物の”鬼”だって聞きましたよ」と現場スタッフが証言するように、「門限過ぎたら食事抜きはおろか、家から閉め出し」「洗濯しない、料理しない」など、テレビで醜態を晒した挙句に三行半を突きつけてしまった。
そんな高岡が「FLASH」(光文社)12月8日号でアイドル顔負けの撮り下ろしグラビアに挑戦している。
「これが新しい私です 渦中の”高岡早紀の妹”が決意のグラビア! 高岡由美子」というタイトルで、見開き2ページを使って読者を誘惑する高岡。大きく開脚し、黒のガーターから太ももをチラリとのぞかせるセクシーカットに加え、胸の谷間を強調するセレブなワンピース姿、肌を大胆に露出しながらも愛らしさを演出する真っ白なニットの一枚着など、すっかりアイドル気分のようだ。
また、併載されているインタビューでも高岡節が全開だ。
「テレビでの私のイメージは…。料理をしない、子供の面倒もロクに見ない。いつも高級デパートへ行って買い物しまっくている、(中略)でもそれでいいと思っています。(中略)作られたものとか、(中略)違う部分を見せられた時に『今までとイメージが違う』と受け取る側も楽しいだろうし、こんな一面を持っているんだと思ってもらえますから」
と、”鬼嫁キャラ”は作りものであるとアピールしつつも、あくまでポジティブな思想の一端を披露している。
また、夢はタレントや女優、具体的な例を挙げると「カリスマ主婦」として知られるマーサ・スチュワートのようにライフスタイルコーディネーターになりたいのだとか。
カリスマ主婦になるためには、まずは婚活からやり直す必要がありそうだが、果たしてここまで”鬼嫁”のイメージが浸透してしまった上に「離婚」というリアルを見せ付けた高岡に、どんな未来が待っているのだろうか。
(文=山田裕子)
鬼嫁にも種類いろいろ。
【関連記事】 略奪を繰り返した”魔性の女”高岡早紀 熱愛報道で年貢の納め時!?
【関連記事】 “嵐を呼ぶ女”高岡早紀移籍でエイベックスにも黄信号?
【関連記事】 小林麻央を射止めた”梨園のプリンス”市川海老蔵「プレイボーイ失格」の過去
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事