“晴れて女子大生!! 只今パソコン猛特訓”のりピーの80’Sアイドル遺物っぷり
#事件 #覚せい剤 #酒井法子
先日、覚せい剤取締法違反で執行猶予付き1年6カ月の有罪判決を受けた酒井法子被告が、創造学園大学ソーシャルワーク学部に合格したことが分かった。
受験科目は小論文と面接。のりピーの元所属事務所サンミュージックによれば、すでに入学金も納付済みだという。
初公判でも「更生のために介護の仕事がしたい」と証言していたのりピー。同大学のソーシャルワーク学部では介護福祉士の資格も取得可能であるが、創造芸術学部音楽学科の授業を受けて、単位互換システムを利用すれば音楽療法士の資格を取ることもできるという。事務所によれば、学びながら最終的な進路を決める予定ということだ。
「やっぱりずっと芸能の仕事をしてきた人だから、介護士は難しいと思います。実際には、報道にもあった通り音楽療法士の資格を取得するのでは?」(芸能関係者)
ともあれ、のりピーは晴れて女子大生になったわけである。
しかし関係者によると、何とのりピーはパソコンが使えず、それでは講義にも支障が出るため、只今猛特訓中というのだ。
「80年代のアイドルですからね。自分で調べようという感覚がないんですよ。往年の大女優が電車の乗り方はもちろん、切符の買い方すら分からないという話がありますが、それに似ていますよね」(前同)
また、事務所側も相澤副社長が「家庭教師をしてもいい。4年で(卒業を)達成させてやりたい」と語るなど、相変わらずの過保護っぷり。大学選定に関しても、事務所がのりピーと一緒になって3、4校ピックアップする徹底サポートだった。
「そりゃ本人だけじゃ、資料請求すらできないんじゃないですか?」(前同)
公判では「夫に勧められて(薬をやった)」と証言しているのりピー。周囲のサポートに頼るのもいいが、真の社会復帰を目指すなら、まずは”自立”が求められるのではないだろうか。
そんなに簡単なおシゴトじゃないのよ
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