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のりピー事件の裏であの人権派弁護士がマスコミに恐怖の要請書を送付!

lovetimes.jpg『Lovely Times』(ビクターエンターテイメント)

 ”マンモスラリピー”こと酒井法子被告の一連の薬物事件は、今年最もゴシップ記事が乱れ飛んだ事件だろう。夕刊紙・東スポは「乱交」「3P」「SM」など、清純派とはかけ離れた過激な見出しを多用し、連日一面展開した。

 週刊誌も「のりピー出生の秘密」や、逃亡を手助けしたとされ一躍”疑惑の人”となった富永兄弟とのただならぬ関係など、ディープな話題をこぞってトップページに持ってきた。


 そんななか「週刊文春」は”マイトガイ”こと小林旭と酒井被告との関係に言及。簡単に言えば、小林と酒井家は古くからの付き合いで、酒井被告の芸能界入りも小林の後押しがあったからだという。これだけ見れば何の問題もない記事のように思えるが、当の小林は過剰なほどの反応を見せた。

 なんと、小林と酒井について記事を掲載したマスコミ各社に「要請書」を送りつけてきたのだ。しかも、要望書の代理人は”人権派弁護士”で知られるH氏。その要望書には、以下のように記されている。

「30年以上も前の、およそ今回の事件と何ら関係もない事柄を書き立てるというのは、不当に小林旭氏の人権を侵害するものと言わざるを得ません。(中略)今後、酒井法子さんの事件との関係で、むやみに小林旭氏のことを書き立てることのないようにしていただくことを強く要請するものであります」

 これに対し、某スポーツ紙デスクが息巻く。

「ようは『書いたら訴える!』という脅しですよね。H弁護士といえば、”ロス疑惑”で故三浦和義氏の弁護人を務め、マスコミ相手の名誉毀損裁判で連戦連勝を重ねてきた。彼の名前が出ると、どこのマスコミも訴訟を恐れ、大人しくなる。今回もそう。小林旭はそれを知っていて、『H』という名前を出してきたんですよ!」

 過剰反応すればするほど、「裏に何かある」と勘繰るのがマスコミ。現在、小林旭について複数のマスコミが鋭意取材中という。もしかしたら、近く意外な真相が明かされるかもしれない。

Lovely Times

もう何も出てこないよね?

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最終更新:2009/09/15 18:55
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