大御所・和田アキ子が紅白の打ち上げで総スカンを食っていた!?
#テレビ #音楽 #和田アキ子
08年の紅白歌合戦で紅組のトリを務めた歌手の和田アキ子。ところが、楽屋裏では、今年の和田の凋落を予見できそうな”ある出来事”が起こっていたのだという。音楽関係者が明かす。
「紅白終了後、打ち上げパーティーがNHKで行なわれたんですが、その席上で、明らかに和田が浮いていたというんですよ……」
和田は、この席上に今年の干支である牛のお面を頭にかぶって登場したというのだ。
「ところが、現場は大手芸能プロの幹部が集まって『大不況で音楽業界も大変な一年になりそうだ』と語り会い、静かなムードだった。このため、突飛なお面をかぶった和田に声をかける芸能関係者はほとんどいなかったようです。みな、呆れていたようですね」(前同)
芸能界では大御所と言われる和田だが、数少ない側近が周囲にいるだけで、しばらくの間、会場内でポツンとしていたというのだ。
「しばらくして、後輩歌手らも和田の元に挨拶に出向いていましたが、それにしても寂しい風景でしたね。明らかに和田の求心力が弱まっている証拠ですよ」(某レコード会社幹部)
こうした雰囲気に、さすがの和田も気付いたようだ。
「打ち上げでスピーチをしたのですが、意外なことに緊張しまくりだったと言いますよ。スピーチの最後にはシラケ切っているのに気付き、近くにいたSMAPの木村拓哉に助け舟を出してもらったといいますからね。ゴッド姐ちゃんと言われた和田にしてはらしからぬ言動でしたよ」(前同)
年明けの『アッコにおまかせ!』(TBS)でPerfumeやGIRL NEXT DOORに悪態をついたという和田だが、実はこの打ち上げでのシラケムードを腹に据えかねていたのかも!?
もう誰も鳴らしてくれない!?
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