『ハッスル』出場の泰葉 新たな”脅迫事件”で裁判沙汰に
#プロレス #泰葉
落語家・春風亭小朝との離婚騒動がようやく落ち着きを見せ、プロレス興行『ハッスル』への出場も決定した歌手の泰葉が、新たな”脅迫事件”で裁判沙汰を起こしていたことが明らかになった。泰葉が代表取締役を務めていた芸能事務所アイアン・キャンドルが、京都の呉服店から着物など約2000万円の支払いを求める裁判を起こされているという。
アイアン・キャンドルは泰葉と、NHK大河ドラマ『篤姫』の脚本家・田渕久美子氏が07年1月に共同で立ち上げたマネジメント会社。主に『篤姫』の脚本制作と総合マネジメントを業務としていたが、後に泰葉と田渕氏が対立し、現在は解散している。
今回の裁判沙汰について、事情を知るNHK関係者に話を聞いた。
「アイアン・キャンドルは、田渕さんが『篤姫』制作発表で着るための和服を京都の呉服屋に発注したんですよ。ところが、商品を受け取る段階になって、泰葉さんと田渕さんが商品の受け取りと代金の支払いを拒否したんです。このため、呉服屋側が07年末に裁判を起こしているんです」
これに対し泰葉側は「着物を買ったつもりはなく、宣伝になるので無料で構わないと言われた」と一歩も譲らず、裁判は泥試合になっているという。
「訴えを起こした呉服屋は泰葉さんと何度も話し合いを持っているといいますが、その際に泰葉さんから”脅迫”めいた口汚い言葉で攻撃されたというんです。呉服屋側も当初は和解の方向で話を進めるつもりだったそうですが、この泰葉さんと田渕さんの態度が問題を長引かせているようですね」(前出)
ようやく復帰へと歩みだした矢先のトラブル発覚、泰葉の前途はまだまだ厳しそうだ。
迷走中?
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